京都マラソン2014レポート
2014年2月16日に第3回京都マラソン2014が行われました。
京都マラソン2014に協賛しているアーキエムズは、
先導や監察、救護や物品輸送などに使用するため、まちかどミナポート自転車の提供や
給水ボランティアへの参加を行いました。
スタート会場は西京極陸上競技場。今大会はマラソン・駅伝・車いす競技に15,321名が参加しました。
前日までは雪や雨とあいにくのお天気でしたが、当日は晴天に恵まれ最高のマラソン日和。
昨年に引き続きの挑戦となる松本係長を含め、
今年は松本・平尾・小栗と3名のアーキエムズ社員が挑戦し、
またお客様ランナーも檜本様・大槻様・大矢様と3名が今大会に参加されました。
※社員及びお客様のマラソンレポートは追ってご紹介します。
※去年の松本係長挑戦レポート
http://www.archims.co.jp/project/kyoto_marathon_2013.html#con01
朝8時頃からスタートの整列が行われ、その後オープニングセレモニーが始まりました。
そして門川京都市長の開会宣言で本番への緊張感が高まり、ランナーの方もスタートに備えます。
定刻通り8時55分にまず車いす競技がスタート。その5分後にマラソン・ペア駅伝がいよいよ始まりました。
沿道からの温かい声援を受け、ランナーの方がゴールの平安神宮に向けて次々とスタートしていきます。
道中はアップダウンが激しい難コースとされる京都マラソンですが、
仁和寺を横目に走れるコースは京都ならでは。
32キロ付近には、アーキエムズ社員がボランティアをしている第12給水所があり、
ランナーの方への声援とコップへの水補給にとみんな大忙しでした。
前の給水所から離れているためか、ランナーの方がひっきりなしに来ては水分補給されており、
予定より早くコップが無くなるという盛況ぶりでした。
ボランティアのみなさん、お疲れ様でした。
ゴールでは最後の気力を振り絞ってランナーの方が精いっぱい走られていました。
無事ゴールされたランナーのみなさんはお疲れの様子でしたが、
その胸には完走者に贈られるメダルがかけられ輝いていました。
今回のマラソンは京都の官民が一体となってサポートを行い、
沿道の応援だけでなく、警備の方からボランティアの方までが一丸となって
ランナーに頑張れと声かけをして
盛り上げられていました。
お天気も良く、京都の街を挙げてのイベントとして大成功のうちに幕を閉じました。
アーキエムズも京都に根差した企業として京都マラソン2014をお手伝いすることができました。
関係者のみなさまお疲れ様でした。